マイクロソフト純正のタブブラウザ「インターネットエクスプローラー７」

40.ソフト

2007.01.23

インターネットを観覧するためのソフトで、Windowsであれば純正でインタネットエクスプローラーがあります。

そしてそのブラウジングを効率よくするための機能としてタブという機能があるのですが、そのタブつきのブラウザが世間では人気です。

インターネットでいろいろなサイトを見るときに、一つのウィンドウ内で複数のページを見ることが出来るのと、沢山のウィンドウが開いていくのでは、まったく生産性が違います。

そのようなタブブラウザと呼ばれるソフトは既に多くの種類がリリースされており、SleipnirやＦｉｒｅｆｏｘなどはユーザーも多いのですが、まだインターネットエクスプローラーをお使いの方も大変多いようです。

ソフトの導入が面倒なのか、そのようなソフトがあることを知らないのか分かりませんが、まだ体験したことない方は一度お試しになってみて下さい。

マイクロソフトから次世代のブラウザとしてリリースされているＩＥ７もあります。最初は不具合が多いと敬遠されていましたが、少しずつユーザーも増えたため、Ｖｉｓｔａ登場を機に一気にユーザーが増えて情報量も増えるでしょう。

特徴は以下の通りです。

＊設計を見直した、合理化されたインターフェイス
＊タブブラウジング
＊印刷時にWEBページが自動的に縮小され用紙内に収まる
＊RSS フィード

個人的にはプラグインにより必要な機能だけを素早く導入できるＦｉｒｅｆｏｘをメインで使っていますが、あまりパソコンが詳しくない方や、初心者の方にはインターネットエクスプローラ７をオススメ出来るかもしれません。