資産運用





金融の規制緩和により、パソコンを使ってインターネット上での投資が注目されています。

このオンライントレードと呼ばれる投資には以下のメリットがあります。

手数料の軽減

→窓口手数料に比べて圧倒的に安くなっております。会社によっては手数料無料の会社もあります。

場所・時間の自由
→パソコンを使うことで自宅で投資が出来るため、時間と場所を選びません。

情報量の増加

→昔は、「投資=プロ」というイメージがありましたが、現在テレビや雑誌などで話題の投資家達は、もともとは素人の方が多いようです。多くの投資を行うことで経験を積み、知識を増やしていったように思われます。現在は書籍はもちろん、インターネットなどでも多数の情報が流れていますので、投資はどのように行うものなのかが、分かりやすくなっています。

少ない金額から投資可能
→数万円から始めることが出来るため、一般の方や、主婦、学生などでも資金を気にすることなく始めることが出来るようになりました。

*投資は、貯蓄とは異なり元本が保証されません。資産を増やすことを目的としますが、減ることもあります。必ず自己責任で行って下さい。

NISA

FX

Undermountainでは投資の中でも海外通貨との為替差額や、金利差額を利用して利益を出す外国為替証拠金取引の説明を行っております。

外国為替証拠金取引(FX)とは、外国の通貨の売買を証拠金を担保にして、その何十倍もの金額を取引出来る金融商品です。

手っ取り早く知りたい方は、無料デモにて外国為替証拠金取引をバーチャルで試してみませんか?

誕生は外国為替及び外国貿易法(外為法)の改正(1998年4月)です。
この改正により、銀行が独占していた外国為替取引は自由化され、個人でも為替取引が出来るようになりました。

為替取引では以下の2種類から利益をあげることが出来ます。

為替差益(キャピタルゲイン)

通貨為替変動の差額による売買。
例)
1ドル=100円で購入し、1ドル=150円で売却。
→50円の利益

通貨間の金利差額(スワップポイント)(インカムゲイン)

2ヶ国通貨間の金利差から発生する差額。
例)
1万ドルを購入。
→毎日145円のスワップポイント(金利差額)を受け取ることが出来る(金利は変動しますのでご注意下さい)

証拠金って何?

初めて名前を聞いたときに気になるのは「証拠金取引」でしょう。

証拠金とは為替取引を行うための担保のようなもので、外国為替証拠金取引は小額の証拠金(資金)をレバレッジ作用で大きく運用しています。

レバレッジとは、日本語でいえば「てこ」を表す言葉であり、簡単に説明すると、

手持ち資金より大きな資産を動かすことです。

通常外国為替証拠金取引(FX)では、1万ドル通貨単位の取引となりますが、1万ドルは、日本円に直すと通常100万円以上が必要です。

しかし、レバレッジをかけることで、10万円程度の資金で1万ドルの資金を運用することが出来ます。

このレバレッジが高ければ高いほど、少ない証拠金で大きな金額を取引することが出来ます。

が、ハイレバレッジ=ハイリスク ということは頭に入れておいてください。

レバレッジをきかせた取引例) 例えば、5万円で1万ドル(1ドル=120円の場合だったら、120万円)分の取引が出来ます。 1ドル120円で買って、1ドルが125円で売れば 125万円ー120万円=5万円 の利益が出るわけです。 つまり手元の資金は、元金5万円+5万円の利益で、10万円になります。 逆に1ドル120円で買っていたものが、118円になれば、 118万円ー120万円=マイナス2万円 となり、手元の資金は5万円-2万円=3万円となり減ってしまいます。

ロスカット

115円で買ったものが、100円になってしまえば、
100万円 – 115万円=-15万円

証拠金は5万円しかありませんから、5万円-15万円=-10万円となりますが、このようにならないように、各社ともロスカットという機能を持っています。

証拠金を最低取引保証額で割ったものに100を掛けたものを維持率といい、維持率が30%程度を下回ると強制的に取引停止となります。

このような機能があるため、証拠金以上の損失が出ないようになっているのです。

これが、先物取引などといった証拠金取引との大きな違いです。

口座開設

2023年1月1日に更新しました。
以前の情報と現在で大きく異なる場合もありましたので、一旦、私が長年利用していた「マネーパートナーズ」のみをご紹介することにします。

マネーパートナーズ

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