スマホのコンテンツビジネスの未来を感じた

久しぶりの更新となりました。

個人的な話としては、年末に所有携帯をandroidからiPhoneに買い替えた事もあり、iPhoneアプリを中心にパソコンとの連携等で使いやすい手法を構築中です。

さて、最近下記のニュースが世間で話題なのをご存知でしょうか?

2012年9月15日の「ブラックジャックによろしく」二次利用フリー化以来、おかげさまで僕の著作の電子書籍関連の売り上げが、先月末(開始4ヶ月半)で1億円を超えました。 みんなやればいいのに。

「ブラックジャックによろしく」二次利用フリーが奏功 佐藤秀峰さん電子書籍の売り上げが1億円超

凄い金額ですね。スマホが行き渡ったタイミング、電子書籍が浸透し始めた時期と重なって、一気に結果に反映されたのでしょうか?

自身の作品を一部無料化にし、さらに配布まで許可する事で、関連作品への導線を増やし、結局のところ、関連作品の売り上げが上がりました。という教科書のようなお話。そんなうまい話があるのかと思われがちなのですが、

実は私も完全にこのモデルの消費者側に当てはまりました。

全13巻が無料となっていたブラックジャックによろしくをダウンロードし、初めて読んだのですが、これが相当に面白い。
全てを読破したのですが、続きがあるという事を知り、新ブラックジャック1巻を読み、続きが読みたくて2〜9巻までを購入しました。

iPhone
無料で全巻!ブラックジャックによろしく + 無料で1巻! 新ブラックジャックによろしく

Android
全巻無料!ブラックジャックによろしく〜無料漫画読み放題


"ブラックジャックによろしく(1) (モーニングKC (825))" (佐藤 秀峰)

一冊あたり170円なので、実際の本を買うに比べて3分の1程度の金額ですし、布団の中で読めるので手軽。思ったより絵や文字も見やすいので、電子書籍を食わず嫌いの方にもオススメです。

消費者の心をつかんだところで続きは有料でという事ですが、最初の数十ページだけタダみたいなセコイ商売ではなく、きちんと消費者が続きを読みたくなるくらい感情移入してるところまで無料提供しているのが商才なのでしょうか。漫画や小説等の継続側コンテンツにおいて同等のビジネスモデルは今後大きく飛躍して行くと思っています。

ところで、佐藤さんってどのような方かご存知でしょうか?

以前から漫画業界には問題提起を投げかけていた方でもありました。
佐藤秀峰氏が報じる講談社の搾取
(作家の利益は売上の応じたインセンティブが当たり前と思っていたのでビックリ)

超人気映画の原作の方と言えば漫画を読まない方でも分かるでしょうか?


"海猿 UMIZARU EVOLUTION Blu-ray BOX" (ポニーキャニオン)

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