たまには音楽の話でも。
ここ最近、新譜にココロを揺さぶられることが激減していたのですが、(当たり前か。買ってるCDの数が10分の1以下になってるもんなあ。。。嫁さんよ。小遣いアップをw)
今回のPrimal Screamの新譜「Riot City Blues」にやられました。
Primalといえば定番曲の「Rocks」を始め、、初期の作品では、ボビーがロックナンバーを歌い上げていましたが、それ以降エレクトロなロックというかデジタルミュージックな作品が多く、それはそれで好きだったのですが、Primal初期のロックナンバーとは程遠い曲調でした。(いい意味でロックを裏切ってくれたりしてたしね)
しかし、今回の作品はまさしくRockn’Rollです。
ギターを中心としたシンプルな構成にボビーが歌い上げるロケンローなパーティーチューンがギッシリ。
シングル曲の「Country Girl」始め、Primalの初期時代に原点復帰とも思われる個人的に捨て曲無しな全12曲。
2006年のベスト10間違い無しな作品。
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