所有しているDVDの複製をしたり、ノートパソコンにDVDのデータを保存して、どこでも気軽にDVDレスで映画鑑賞をしたりする場合などはDVDをまずはリッピングする必要があるのですが、通常DVDにはコピープロテクトがかかっているため、普通にはコピーが出来ません。
そこで、今回紹介するのはMacにてDVDを正確にリッピングしてくれるソフトの紹介です。
MacTheRipper
まずは、上記サイトにてソフトをダウンロード。
読み込ませたいDVDを挿入し、ソフトを立ち上げてGOボタンを押せばリッピング開始。
完了すればボンバーマンが注意を促すウィンドウが現れます。
指定場所にタイトル名称がついたフォルダが作成され、その中にVideo_tsというフォルダが作成されます。
その後、DVD-Rの容量以上になっていれば、そのままでは容量がオーバーしてしまうので、2oneXなどでエンコードをして圧縮しライティングソフトでVideo_tsフォルダを焼けばOK。(Roxio Toast11 TITANIUM
にはエンコード機能があるのでそのまま使用可能)
HDDに保存したままでも、動画再生ソフトVLCを使えばそのまま再生出来ます。
最近人気のシェアウェアながら初回10枚は無料で利用出来るRipItの紹介はこちら。
Leopard以降(MAC)でDVDをリッピング「RipIt」
*違法コピーには使用されないようご注意下さい。
コメント
当方の編集ミスにより6月中旬よりこの記事が参照出来ない状態となっておりました。大変申し訳ありませんでした。