まずは下記の映像をご覧下さい。
Leopardの機能として標準装備の「bootcamp」
IntelMacであれば、一台のMacでMacOSとWindowsのどちらでも起動が出来る優れものの機能ですが、起動時にMacかWindowsかを選択する必要があるため、ちょっとだけWindowsが使いたい、という時でも再起動する必要があります。
また、Gyaoやハンゲームなど各種インターネットサービスはまだMacしか利用出来ません。FXをされている方もMac不可のサイトが多いため、Windowsを使う必要があります。インターネットで面白そうなサイトを試すだけでわざわざ再起動するのも面倒ですよね。
さらに、BootcampでのMacとWindowsのパーティションは分けられており、相互に編集する事は出来ません。(Mac側からWindowsのパーティションは読めるが、Windows側からはMacのパーティションは一切見えない)
Windowsで作成したファイルをMacで加工したい場合などは、Fat32でフォーマットされている外部のHDDやUSBメモリなどに保存する必要があります。
そこで、Macを起動した状態でWindowsを動かせるソフトがあります。
VMware Fusion 日本語版
絵を描くソフトをVMware Fusion for Mac上で使うなら最初にやっておきたい事
Windows機からMacに環境を移行出来る便利な機能もあるようです。
手元のWindowsを仮想マシンに変換! 「VMware」ラクラクお引っ越し術
同様のソフトParallelsとのベンチマークによる比較
対決! Parallels Desktop v.s. VMware Fusion
日本語版”ParallelsとFusionの違いを把握する――MacでWindowsを動かす
現在、海外のサイトでキャンペーンを行っているようで、
4000円前後で購入出来るそうです。
MacBookに4GBメモリとVMware Fusionをプレゼント
コメント