インターネットで雑誌の立ち読みが出来るmagabon

magabon

運営しているのは、個人的に尊敬する人物の一人である岡 康道氏のタグボートと電通という最強タッグ。

magabonはタグボートが企画し、電通は運営ノウハウ面での支援を行なうとともに、広告窓口としてセールス活動も展開。サイトは出版社などからの広告料で運営される。今後は、各種雑誌販売サイトとも連携し、ネット上で雑誌の購入ができる仕組みを設け、電子書籍のプロモーションの場としても活用される予定電通とタグボート、雑誌のポータルサイト「magabon」を開設

インターネットで本が読めるというものは、以前漫画の無料観覧が出来る464.jpが問題になりましたが、今回のmagabonは観覧出来る量が制限されており、問題はないようです。

まだ若干動作が重かったり、雑誌によっては目次しか見れないといった不満点もありますが、大手がこのようなサービスを行うことは注目すべき点ではないでしょうか。

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