通常のパソコンでは、オーディオ機器に比べ、音の取り扱いに長けているわけではありません。そのためASIO(Audio Stream Input Output)ドライバで補うということがDTMの世界では当たり前のようにされていますが、ASIO対応のハードウェアが必要となります。
ASIOドライバって何?
最近ではPCを使って音楽を楽しむ人も増えてきているため、どうせ聴くなら良い音で聴きたいと思っている方も多いはずです。
しかし、高価なオーディオインターフェイスを購入するのはちょっと・・・と思われている方に吉報。
ASIOはレイテンシー(信号の出力と入力に若干の時間差)を抑えるのが目的であって音質向上する訳ではない
と言われますが、ASIOドライバで音質が良くなったとの声も多いので、実際はどうなのかは自分の耳で体験してみて下さい。
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